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そして学校が終わり健太と愛は、一緒に帰ることにした。
2人は、家が学校から近いので徒歩で登校している。
「白石さんて中学どこ?」
「私は、嵐山中学です。」
「え!!近いね。俺は霧山中だよ。隣の学校だね。」
「そうですね。白井さんて部活やってたんですか?」
「俺はソフトテニス部だよ。」
「へぇ~。私は、何もやってないんです。だから高校でやろうかなって…」
「そっか。頑張って!」
2人は、帰りながらずっと話していた。
そして別れ際になり、2人は手を振り 先に健太が背を向け帰った。
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