携帯恋愛

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ミカ: ミカ、待ってたんだよ。 …ずっと。 来てくれるって約束したから。 ・・・・・・・・・・ミカ? 夢か?これは? そうだ。 俺はきっと夢を見ているんだ。 ミカは アニメのキャラクターのような 顔をしていて… 小柄で可愛らしかった。 夢で会えるなんて。 ミカ: エイジ君、嘘ついたんだね。 サッカー部だって言ったのに。 あ・・・。 そうだった。 俺はミカの顔を見る。 もしかして…怒ってる? ミカ: なんで来てくれなかったの? 気のせいか… ミカの目つきは冷たく見えた。 なんだ? 悪い夢か? 俺は悪い夢を見ているのか? そのとき… つーっと冷たいものを 感じてヒヤリとした。 なんだ? ミカが 俺のベットに乗っかってきた。 何考えているんだ? こいつ・・・ 何する気だ? ・・・・・!
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