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～一時間目～
黒井「ほ～い授業始めるで～」
敏紀「かがみさん、黒井先生は何の担当？」
かがみ「世界歴よ」
敏紀「ふ～ん」
黒井「そこうるさいで・・・って舩戸か、転入生にも手加減ないで～」
敏紀「手加減？どういう事？」
かがみ「まぁそのうち分かるわよ」
その時黒井先生は寝てる女の子のところに向かっている
？「・・・ｚｚZ」
？「みさちゃん起きて」
黒井「・・・・せい！」
どかん！
？「ふぎゃ！」
敏紀「うわ！」
かがみ「あれよ、手加減がない殴りかた」
敏紀「こわ！」
？「いて～！」
黒井「ウチの授業で寝てるとはいい度胸やな日下部！」
？「すいません・・・」
黒井「今回は許したる・・・次は容赦ないで！」
？「う～」
？「みさちゃん大丈夫？」
？「あやの～」
朝からどたばたして始まった授業・・・そして時間も過ぎていきお昼休み
かがみ「敏紀君！一緒にお昼食べよう」
敏紀「うん！ありがとう」
かがみ「いいのよ、一人で食べるよりも皆で食べたほうが美味しいしね」
敏紀「うん！」
そして敏紀とかがみは二年E組に向かった・・・
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