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~二年E組~
かがみ「おっす~、来たわよ」
こなた「やふ~かがみん、敏紀君」
つかさ「敏紀君お姉ちゃんと同じクラスだったんだ」
敏紀「まぁね、僕もびっくりしたよ」
こなた「うわ~、何かギャルゲーな展開だな」
こなたは目を輝いていた
かがみ「こらこなた!また敏紀君に・・・」
敏紀「大丈夫だよかがみさん、気にしてないから」
かがみ「そう・・・ならいいけど」
敏紀「?」
こなた「ニブイな敏紀くんは」
敏紀「???」
?「あの~」
こなたの後ろからピンク色の髪の毛をして胸が大きい女の子が出てきた
こなた「お~みゆきさんごめんごめん」
?「いえ」
敏紀「貴方は?」
?「私はこのクラスの委員長をしている高良みゆきと申します」
敏紀「あ、僕は舩戸敏紀といいます、宜しくお願いします!」
みゆき「よろしくお願いします」
つかさ「とりあえずご飯食べよう、お腹すいたよ~」
こなた「そうだね、よし食べよう」
そして皆は弁当を出したがこなただけはチョココロネを出した
敏紀「あれ?こなたさんはコロネなの?」
こなた「そうだよ~」
かがみ「あんた料理作れるんだから弁当ぐらい作りなさいよ」
こなた「だってめんどくさいもん」
かがみ「あんたは」
かがみはあきれた顔をしている
敏紀「反対にみゆきさんの弁当すごい」
敏紀が驚くのも無理もない、みゆきの弁当はキャビアや豪華な料理が入っていた
みゆき「そうですか?普通だと思うのですが」
つかさ「普通じゃないよ~」
敏紀「ははは・・・さて食べるか」
敏紀の弁当はきれいにならべれてある
かがみ「え!敏紀くん料理作れるの!」
敏紀「兄ちゃんと父さんにつくりかた教えてもらったからね」
こなた「すごいな~」
まぁ色々ありながらもお昼を食べおえて午後の授業も終わり放課後・・・
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