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午後19時30分
敏紀「さてと、買い物してこないと」
敏紀は家を出て自転車でスーパーに向かった
敏紀「・・・あれ?・・・わかんなくなった」
敏紀はおろおろしながらスーパーを探したが見つからない・・・その時誰かが声をかけて来た
?「どうしたの?」
敏紀「え?」
敏紀がふりかえったら紫色の髪の毛をしてツインテールしている女の子とカチュウシャをしている女の子がいた
?「もしかして道に迷ったの?」
敏紀「はい・・・スーパーに行こうと思ったんですがわかんなくなってしまって・・・(あれ?この人達どっかで・・・)」
?「ちょうど私たちも行くところだったから一緒に行こう!」
敏紀「本当ですか!ありがとうございます!」
?「いいっていいって、さぁ行こう」
敏紀「はい!」
その時女の子が街灯の下を歩いた時顔がよくみえた
敏紀「え!」
?「どうしたの?スーパーはこっちよ」
?「お姉ちゃんまってよ~」
その女の子も街灯の下を通った
敏紀「うそ!」
?「どうしたの?早く早く」
敏紀「あの・・・もしかして・・・かがみさんとつかささん!」
つかさ「ほぇ!何で私とお姉ちゃんの名前しってるの!」
敏紀「僕だよ!覚えてない!」
かがみ「え?・・・もしかして敏紀君!」
つかさ「え!」
敏紀「そうだよ!よかった思い出してくれて!」
かがみ「どうしたの!こっちに戻って来たの!」
敏紀「うん!」
つかさ「わ~い!敏紀君だぁ~!」
敏紀「まさかこんな所で会うなんて!」
かがみ「本当!偶然ってすごいわね!」
つかさ「お姉ちゃん!敏紀君!急がないとスーパー閉まっちゃう!」
かがみ「やば!急ぐわよ!」
敏紀「うん!」
そして敏紀とかがみとつかさはスーパーに行き買い物をすまし思い出を語っていた・・・
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