Ⅰ
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「うん、友達の‥」 「初めまして!! ジュンスの 親友で ユチョンって 言います!!」 僕を押しのけて にやけた顔でユチョンが 自己紹介した。 少し気になった ジェジュンの曇った顔も 僕の気のせいだと思えるぐらいの 笑顔を ジェジュンは 僕達に向けてくれた。 「楽しそうな お友達だね、ジュンス。」 ジェジュンに そう言われて ユチョンの顔は 更に 崩れた… .
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