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「どうしたんだよ…」
じっと見る 僕に ユチョンは不思議な顔で 聞いた。
「ふふっ…僕、アルバイト始めたんだ」
嬉しそうな顔で言う僕に ユチョンは 驚きの顔を向けた。
「え~っ!? ジュンスが アルバイト!? 大丈夫なのかよ!?」
「なんだよ~っ!! 大丈夫だよっ」
僕は ほっぺを膨らませて 拗ねると ユチョンは くすっ と笑って 頭を ポンポンって 叩いた。
「どこで やってんの? 俺、今日 行くよ。」
優しい笑顔で ユチョンが言った。
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