初いたずら
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そんな宮本桜と初めて喋ったのはある日の授業中だった。 英語の時間が自習になり、何もやることがなく外で、体育でサッカーをやってるの見ていたが、 ふと前の席の思わず触りたくなるような、黒く綺麗な長い髪をなびかせている宮本桜をみてみると、 かわいらしいが、鉄の棒でも一瞬で噛み切ってしまいそうな物騒な歯を持っているワニの絵を書いていた。
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