第1話
4/19
読書設定
目次
前へ
/
22ページ
次へ
「ふ…ぇ…ヒック…誰…?」 声を掛けてくれたのが、 「瀬戸 悠」 悠だった。 それから後輩であることを知り、今では、姉弟のように仲がいい。 「今日も待っててくれたの?」 「はい。ちょっと話したいことがあったので…」 「話したいこと?」 悠の顔は、いつになく真剣だった。 「はい」 悠は、一言だけそう言うと 「相葉先輩」
/
22ページ
最初のコメントを投稿しよう!
21人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!