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「姫…いい?」
「…んっ…来て…!!」
呼吸を荒げて
熱い息を吐きながら、
愛しい彼女を見つける。
彼は彼女の両膝を自身の
肩にかけ、彼女の中へ入った。
「…ああっ!」
「姫華っ…!!」
彼は彼女に覆い被さった。
快感に潤んだ彼女の瞳に
軽くキスをして抱き締める。
「姫華…大好き」
「あたしも、大好き」
2人は微笑み合って、
お互いの体温を感じながら
そのまま眠りについた。
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