淵
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止まらない時間のスミっこに 置き忘れた小さな思い出 拾いあげては キミの笑顔を探す 終わらない日常の端っこに 捨て去った叶わぬ夢たち 掬いあげては 笑えないボクを知る 巡り来る季節の先っぽに 広がった新しい未来 描いてみては 絶望の淵に立つ 信じていたものは ただの幻 手を伸ばしても もう届かない
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