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優介「ここが魔理沙の家か?」
魔理沙「そうだぜ」
そこには霧雨魔法店と書かれた一軒家があった
魔理沙「まぁ、入れよ」
優介「お邪魔します」
家の中はなんともゴチャゴチャとしていた
魔理沙「そこに座ってくれるか?」
優介「了解したぜ」
指をさされた椅子に俺は腰掛ける
魔理沙「さて、優介には聞きたいことが色々ある、優介は幻想郷についてどれくらい知っているんだ?」
優介「まぁ…住民の名前と顔が分かるくらいかな」
魔理沙「なんでなんだ?」
優介「うーん、信じてもらえないと思うが俺のいる世界では魔理沙達はゲームになってるんだ」
魔理沙「ゲームってなんなんだ?」
優介「上手く説明できないが、ようするに…遊びだ」
まいったな…俺は説明下手なんだ
魔理沙は考え込んでしまった
魔理沙が口を開く
魔理沙「よくわからんが、嘘を言ってるようには見えない、優介を信じるぜ」
優介「ありがとう、嬉しいよ」
魔理沙「最後に質問だぜ、弾幕は?」
優介「パワーだZE☆」
魔理沙「上出来だ、優介とは気が会いそうだぜ」
魔理沙がニコニコしながら言う
魔理沙「本題に入ろうか、優介にこれから武器を与えようとおもうんだが、優介はどんな武器がお好みなんだ?」
優介「斧一択(キリッ」
魔理沙「銃や剣とかじゃなく珍しい武器を好むんだな」
優介「かっこいいじゃん」
魔理沙「ちょっとまっててくれるか?」
優介「了解だぜ」
30分後
魔理沙がなにか大きな物を持って現れた
魔理沙「こんなのはどうだ?そこらで拾ってきた珍しい斧だぜ」
どう見てもバス停である
優介「ハハハハ!!コイツは俺向きの斧だな」
魔理沙「気に入ったようでよかったぜ。」
優介「あぁ、ありがとう、魔理沙」
魔理沙「今日はもう遅い、今日は寝て明日からは弾幕ごっこの特訓だぜ」
優介「望むところだぜ!!」
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