第一章
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棗「あぁ、俺がお前を守るから…」 蜜「ありがとぅ(´`)」 蜜柑はそう言うと、もう一度棗を強く抱き締めた。 棗「蜜柑、今日は学校あるけど行くか[?]」 蜜「行く❗」 棗は分かったと言い、蜜柑の部屋から出た。 蜜柑はケガの手当てをして棗と一緒に学校へ行った。
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