第一章

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~病院~ 蜜「……んっ」 蜜柑は、静かに目を覚ました。 棗「蜜柑!!……ハァ、心配した。もう、目をあけねぇんじゃねぇかって」 蜜「心配しすぎだよ;私はどこにも行かないから!私は、棗と離れたくないの…」 棗「/////…俺も、お前を離したくない。」 棗はそう言って蜜柑の手を握りしめた。まるで、もう絶対離さないというように。 ガララララッ 皆「蜜柑/佐倉!!大丈夫か??」 蜜「皆!来てくれたんだ^ω^」 蛍「顔色がまだ悪いわね…大丈夫?」 そう言って、蛍は蜜柑の頬を撫でた。 、
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