第一章

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キーンコーンカーンコーン(☆。☆) 蜜柑「ハァッハァッ…ウッッゴホゴホゴホッ;」 棗「蜜柑?!大丈夫か??」 蜜柑「…ッハァッハァッ…限界…来たかも…ッウ」 ガターン!!! 棗「蜜柑!!!!」 蛍「蜜柑!?」 皆「蜜柑ちゃん(佐倉さん)!?」 蜜柑は倒れたのだ。 棗はすぐに抱き上げて蜜柑の名前を呼んだ。 棗「蜜柑!…蜜柑!…蜜柑!」 蛍「棗君!蜜柑は…蜜柑は大丈夫なの??」 棗「それが…ッ目、覚まさねぇんだ;」 棗は静かに涙を流した。 そして、棗は蜜柑をお姫様抱っこして病院まではしった。 、
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