はじまり

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《五時になったら各自ジェネレータを5個破壊…終わったら報告おねがい…》 ギルド長「小鳥の巣」の溝井 葵先輩からパ・ドゥの粒子板にメールが送られる。 《椎崎さん…良かったら一緒にやらない?いろいろ教えたいことあるし…》 連絡と同時に葵先輩から個人メールが送られてくる。 《いやいやレミ、とくんだ方が楽しいよ、葵お姉ちゃん、マイのこと僕に任せてよ、そこで待っててすぐいくから》 同じクラスの美空 玲未からなにかを、さっしたらしく同時に送られてきた。 いろいろ教えてくれるのは嬉しいけど、二人からアプローチ受けるとは珍しいな… 《あの…3人でやりませんか?それの方がクエスト早くおわるし、学校の門のまえでまってますね》 いつも違うメンバーから誘いなれてる私は、粒子板のキーボードを呼び出し二人に同時返信する。 《すぐ行く…》 と葵先輩 《終わったらデートしようと思ったのに…レミーもすぐいくね♪》 誘われなれてると、いってもいつも最初にメールがくるのは、葵先輩 なんか男の子みたいな私が好みらしい ズボン履いてるのは、スカートが嫌なだけなのに何か勘違いされてるのかわからないけど可愛い男の子としてみられている。 そしてそれを聞いた、うちの学校の理事長も面白がって男子として登録しまった。 親戚だから伝わるのが早かったみたいだ…よくいえに来るし
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