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「知ってる…たしかバレた人のところで一週間裸エプロンメイド…」
無表情で頬を赤らめて私から離れない…葵先輩
「ばれたらばれたで僕がなんとかしてあげるから離れちゃだめだよマイマイ」
気持ちは嬉しいけど裏がありそうだ
二人寄り添われながらの両手の花のこの状況みたら私はモテモテな男子として、学校から白い目でみられるのだろう…
でも本当のこと言うと女子としてこの学校に入りたかった。
「もしもしかの?舞がメイド服着るってばっちりカメラで取ってその後バラして篠原財閥のメイドよ!!…とその前に残ってるジェネレータ壊しておいて!」
キレてヤケクソ気味なさくらを気にしながら聞かれてないか回りを見渡す。
こうなったらどう落ち着かせればいいのか…わからない
「さくらそういえばあれやってなかったね…」
二人を連れさくらに近づき、体をかがめておでこをくっつけ目を閉じると。
「今日も良い日でありますように」
私は、さくらと彼女の双子の妹かのに悲しいときや辛いとき、かあるとやる。
最近では、朝だけなんだけど
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