はじまり

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黒猫は、自分の魔力と気力を消費し、範囲内に魔界の蜂「ゲイルイーター」を呼んだり、影から闇の飛針などの芸等ができる闇の狩り人てよばれて魔法使い達から恐れられる存在 神子は、奇跡を呼び起こし、竜の大群を召喚したりと人並みはずれたスキルを竜珠と言う魔力の結晶を消費し、使用することができる。 こういう奇跡的なかみがかりかかった技はもう少しレベルがあがってからだ。 かのは、まだ未熟だ、だから神子として私が持っていた魔力制限する指輪を着けさせ力を暴走しないように、抑えている。 解除は、葵先輩の受諾得てから使用 もし未熟な神子の力を、奮い暴走して壊してしまった建物等の修理費、怪我人に払う治療費など考えたく無い額になってしまう恐れがある。 かのが持っている指輪は、おばあちゃんの社内に隠されていた銀色の龍が、透き通った珠をくわえて丸くなっている銀の指輪と対になる金の指輪を見つけた。 見つけた後、ばあちゃんに聞いて 二つの指輪の名前は、かのが持っている指輪が《銀龍珠の封輪》 私が持っているのが《金龍珠の解輪》 これの指輪の力で、力を解放したり抑えたりできる代物らしい
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