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ゴウカエン『あ~あ…あんな寒い所に長い間封印されていたから、体がガチガチよ!』
バキッ!ゴキッ!
肩を鳴らすゴウカエン
モウカエン『ところで、ドンカエンやジョウカエン、それに三幹部はどうしているのでしょうかね?』
ここは楯石シティー、世界消防庁はじめレスキューファイアーの本部の置かれた街である
ホウカエン『どうでもイイじゃん♪僕たちは僕たちでやろうよ♪』
モウカエン『…ま、いいですがね…』
鼻で笑い、手の平に炎を出すモウカエン
ゴウカエン『そうね♪挨拶がわりに♪』
ホウカエン『アニキたちばっかり!僕もまぜてよ!』
ゴウカエン、ホウカエンも炎を出す
ゴウカエン『…さぁ!』
無造作に火炎弾を放つ三人
ゴァァァッ!!!
激しい爆発音と共に上がる火柱
ゴウカエン『人間どもに思い知らせてやるのよ!』
モウカエン『再び人間どもに恐怖を味あわせてやるのです!』
ホウカエン『ぜ~んぶ!燃えちゃえ~ッ!』
…再び起こった超火災!
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