7章登場兵器

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宇宙空母 500m級の宇宙船。 主に防衛用の装備しかないものの、80機の戦闘機の運用が可能。 電磁カタパルトを上下各4本装備。 200m級ミサイル駆逐艦を2隻従える。 シリーズの名称は『○○雲』 桜雲、暁雲、秋雲、慶雲、幻雲、紫雲 が就役。 開発コンセプトは『航空戦力の下支え』で大量の機体と人員を輸送できる。 開発当初は1000メートルクラスにする案もあったが、航空要員の不足から、少ない人材を効率よく各地に派遣するためこのサイズに落ち着いた。 艦隊戦では管制指揮は旗艦が行うが、単独での任務や旗艦が破壊された状況では空母からの管制も可能。image=362760055.jpg
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