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共通識別YF-1K
【47式試可変戦闘機・白虎】
風切風鬼が開発主任のテスト機。
開発チームは反統合同盟国出身者が多いため、シルエットはスホーイ設計局系の細身の機体に前進翼。
集団戦よりもむしろ先制攻撃、ヒット&アウェイ戦法を得意とする。シェン・パクおよびローザ・ダイソンがテストパイロット。
テスト部隊は第2戦術運用試験部隊ホワイトタイガー小隊。
現在は第1独立航空戦部隊ホワイトタイガー隊。この部隊にのみ2機配備されている。
当初はスーパーパック(追加兵装)のオプションは想定されていなく、調整が急ピッチで進んだ。
しかしながらスーパーパックを使わずとも、搭載しているハイマニューバミサイルはかなり強力。
ハイマニューバミサイルは、量産型の青龍にもヤシマ製ミサイルが搭載されている。
しかしこちらはムネトウ・インダストリー製のハイマニューバミサイルで 、性能はかなり高い。
しかしサイズが大きく、6発のみが左右3箇所のパイロンに吊り下げている。
開発主任の風切は、大多数で侵攻するゼントラーディー軍の戦法に対し、ミサイルを多数運用できるように改造を画策中である。
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