その他・企業団体編

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SEAF 【南ユーラシア連合軍】 華僑連合軍(中国の軍事クーデター後の武装組織)の日本侵攻とほぼ同時期に設立された極東の軍事同盟。 最初は日本、韓国、インドと名目上参加の崩壊した中華人民共和国政府の4カ国で、極東連合軍だった。 その後神聖ロシア帝国の南侵により、中央アジア各国も参加し、南ユーラシア連合軍となる。 しかし実際は月裏面で発見された異星人の遺物の解析のため結成されたため、トップの頭脳が集まる日本、韓国、インドが初めに連合を組んだ。 戦後は統合政府に迫る第二勢力であるため、両組織トップの間柄は悪い。 SEAFの主要施設は月裏面のかぐや基地へ移転されつつあるが、大本営は地球にある。 兵器の開発、提供は主に日本の軍事企業の 『八島軍事兵器工廠』 『ムネトウ・インダストリー』 『ニイジマ重化学工業』(SEAF提携から撤退を検討中) の3社。シェアはほとんどがヤシマ工廠。 兵士は性別、人種、出身や思想を問わず集め、優秀な人材がそろう。3分の1が反統合同盟出身。 しかし大本営のトップはかなり腹黒い部分がある。さらに反応兵器至上主義なため、新たな戦法に出ようとはしない。image=368819211.jpg
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