作詞集

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「tear's leave」 花びら舞い散る並木道  幻想-ゆめ-の花吹雪の中へ飛び込んだ  桜舞い散る空の隙間から見える光のようになりたい  暗闇を照らす 悲しみを照らせる一筋の  例えすぐに消えてしまう光だとしても  丘から見える朱い夕焼け  明日-みらい-の必然迫っている  突然の別れが来た 何も言えなかった  貴方とたくさん話したかった  たくさん笑いたかったけど  それだけの勇気など、僕にはなかった...  泣かないと思っていても  涙が勝手にあふれてくる  想い出強く感じる 涙止めるな  後悔がうずまいてる  短い月日-じかん-なにも出来なかった  桜舞い散る頃 別の何処かでも優しい人でいてほしい  決して忘れないで みんなの事を僕の事を  僕との小さな想い出なんか  忘れるかもしれないけど  あのプレゼントを見たとき、思い出して  丘から昇る朱い朝日  明日-みらい-の希望照らしている  またきっといつか会える  いつでも願ってる  会えたら何か話が出来るだろうか…?  泣かないと思っていても  涙が勝手にあふれてくる  想い出強く感じる 涙止めない  独りでいる時思い出すんだ  貴方のこと  「ありがとう」貴方に会えて良かった  僕も貴方を忘れない
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