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次の日の 放課後。 6:00 夏なので 辺りは まだ 明るかった 夕日も 沈みかかってきた頃 竜希「 懐中電灯 持ったか? 」 克深「 うん ばっちり。 そろそろ 行こうか。」 竜希「あぁ 」 そして 蜜夜と海兎も 頷いた 町外れなので 少し 歩いた 辺りは しーん と している 暗い 森の前まで来た 蜜夜「 こうして見ると 少し 不気味だね」 海兎「 少しどころじゃねーよ 」 克深「じゃ、 入ろーか 」 そして 森 へ 一歩 足を 踏み入れて しまった
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