中途半端

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煙に消えるあなたはなぜか やさしくて淋しげだね その手に触れられたら あなたの気持ちを知れる… でも、心は覗かせてくれないね 笑うだけってあなたらしい あなたが残した物に全て 詰まってる あなたが走って探し続けたものは あなたの足跡をたどって歩く、私たちのことだと思いたい。
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