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今歩き始めた。
輝く星の煌めきが
大河のごとく広がる道を。
先は怖い
いつか道を裏切る自分に出会うのが
いつか大河が断崖の様になり、立ち止まってる自分を見るのが。
けど、どこかにあるはず、虹の橋。
そっと大きい橋があるはず。
煌めきをもった湧水のごとく、流れる細い細い道が。
夢に恋する気持ちは太陽の様。
様々なものを照らし、輝かせる。
きっとその輝きは空の彼方まて、届き、様々な星と共鳴して、雨の様に光の雫を降らす。
そうして、道を作るのだろう。
意志が生きる限り、光も生きる。光が生きれば、輝きも生きる。輝きが生きたら、道が生まれる。
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