レオへの手紙

レオ

レオをいつ買ったのかは、もう覚えていない。
レオは母に毎日しつけをされ、「おすわり」と言われれば、座り。
餌を与えて、「まて」と言えば待つ。
日常的に必要な最低限の事は出来る犬になっていた。（多分💦）
僕は時々、レオに餌をやったり、遊んだりしていた。
僕の家には、車庫が２つあるが、１つは細い道をはさんで家の反対側に、もう１つは家と同じ側にあった。
レオは細い道をはさんで家の反対側にある車庫（これからは、「レオのいる車庫」と言う）の前で飼っていた。
レオは大型犬なので散歩は大変だった。
時々レオは、よその犬に喧嘩を売ったりするので、大変だったが、可愛い犬だった。