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ガキーン!!
レノ「おっと!危ないぞっと」
剣は防がれた…
バレット「レ…ノ…」
レノ「喋らない方がいいぞっと♪」
その言葉を聞き…
そのまま気を失うバレット…
黒いフードの男「タークスか…」
レノ「あんた…クラウド…じゃないな…と誰なんだと…?」
黒いフードの男「いつか分かるさ…今日の所は帰るよ…またね♪…ゲート…」
そう言い残し黒いフードの男は光の中に消えた…
レノ「なんだったんだ?…嫌な予感がするぞっと…」
バレット「グハッ…」
レノ「やばいなっとさっさと連れていかないとな…よいしょ……流石に…重いなっと…」
バレットを背負いレノもそこを後にした…
紺色のフードの男「…遅かったな…遊んでいたのか?」
黒いフードの男「ごめんよ兄貴♪だけどちゃんと仕事もしてきたから…」
そう言って袋を渡す
紺色のフードの男「上出来だ…で何をしていた…」
黒いフードの男「兄ちゃんの仲間と遊んできた♪邪魔が入って止めは刺せなかったけど…」
紺色のフードの男「程々にしておけよ…やり過ぎれば後々支障をきたす…」
黒いフードの男「分かってるよ♪…早く会いたいな…ねぇ兄貴♪」
紺色のフードの男「今は待て…必ず機会が来る…」
黒いフードの男「分かったよ♪楽しみだな♪」
紺色のフードの男「行くぞ…ゲート…」
黒いフードの男「了解♪」
そう言って二人の男は光の中へ消えた…
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