時雨
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さて、俺が考えてもわからんこと考えんのやめて寝るか、と時雨は机に突っ伏した。 校内外を取り巻く環境とは裏腹に、もしくは無頓着に、平和が一番、とつぶやいて、晴時雨は幸せそうに寝始めた。 教壇上では、教官が半分が睡眠することに集中し始めたクラスに若干キレていた。 この授業がなんの授業なのか。 そんなことは教官にでも聞いてください。涙を流して喜びます。たぶん…。
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