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???「…な…い。…お…なさ…。起きなさい!」
バシッ
刃「…うっ…何処だここは?って、うぉ!」
気がつくと何処かの神社の前で倒れていた
そして目の前に巫女服を着た女性が御札を構えてこっちを見ている
???「きゅ…急に叫ばないでよ、ビックリするじゃない!」
突然俺が叫んだ事によりビックリする巫女
刃「あ…悪かった、いきなり目の前に居たもんでビックリしたからつい…」
???「こっちの方がビックリしたわよ」
刃「それはそうと此処は何処だ?なぜ俺はこんなとこにいる?あんたはだr」
???「うるさいっ!」
バシッ
刃「い…ッつ~~」
持っていた御札で叩かれた
たかが紙切れなのになんて威力だ…
???「いきなり質問責めされても困るわよ、ちゃんと一つ一つ答えてあげるから」
刃「あぁ…悪かった」
???「わ…わかればいいのよ///」
なぜか巫女の顔が赤くなっている
熱でもあるのだろうか?
刃「とりあえず自己紹介がまだだったな、俺の名前は香坂 刃、刃とでも呼んでくれ、んであんたの名は?」
霊「私の名前は博麗霊夢よ、霊夢とでも呼んでちょうだい」
刃「分かった、よろしく!霊夢」
霊「こちらこそよろしく、刃」
二人は握手を交わした
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