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私「ううん。サッカーってああみえて結構難しかったりするのかなって」
彩華「なんかおかしい。なんか隠してるでしょ。そんな顔してる。」
やばい。絶体絶命のピ*ン*チ!
彩華「うちらなんでも話せるよね?それでも秘密にするの?」
私「ほんとになんでもないってば。」
彩華「もういいよ。どーせ話してくれないんでしょ。それだけ信用されてないってことじゃん。」
だってそうだもん。
彩華「もう聞かないけどしばらく口ききたくない。」
彩華ちゃんは行ってしまった。秘密は守りきったけど、恋をするのって多少の犠牲をはらってまでするものなのかな。でも…あそこで言ってしまってたら…
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