第一話

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しまった!ついいつもの感じでツッコミをしてしまった! つかタンクトップってなんだよ 春ですよね!?夏じゃあるまいし!スーツどうしたんだよ! 「フハハハハ!俺の中では最高のスーツだ、どうだ?近未来だろ?さて出席をとるぞ 席に座れ」 あれが近未来なら 俺明日がきてほしくないですね ハイ 「一人いねぇな 真田は遅刻か?入学式に遅刻とは 真田には調キョ説教が必要だな」 今調教って言いかけたよね!?あの人!タンクトップで調教って気持ち悪いの極みだよ! ッガラ! 「すいません!地面とコンニチハしてたら遅刻しました!っげ!タンクトップってなんだよ!」 「言うことはそれだけかな?よろしい 私の愛の説教を受けなさい」 「ちょっまっ!なんで手をワキワキさせてんのってヘッドロッくあああああああ!!痛い痛い痛すぎる!」 「おし、今日からここの担任をする事になった 好きな用に呼んでくれ」 うん、タンクって呼ぼう 「直に入学式が始まる それまで待機しててくれ」 生憎 真田以外は知り合いがいないため 俺は寝ることにした もう少しもう少し所で・・・ チョンチョン 無視だ・・・無視 ツンツン しつこいな・・・力強くなってるし ドンドンドンドン 「はい、痛いです。なんでしょうか?用件 次第では、あなた今日お家に帰れませんよ?」
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