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「わりぃわりぃ!いやぁあまりにも起きないもんだから 度が過ぎたわー」
終始ニコニコ顔で謝る気ゼロの男に対して
彩斗はイライラ度レベルが40%まで跳ね上がる
「そうか、俺コッチに興味ないんで 違う相手を探してください」
「ホモじゃねーし!ただ喋りたかっただけだよ 俺の名前は中田 蓮次 ナカタ レンジ お前名前は?」
「俺の名前は・・・そうだなぁーチョップ浜崎だ」
「何今決めてんだよ!誰その人!?両親名前付けるのに何かあったんですかね!?」
こいつツッコミうまいなと思い
話を続けていた
結局自分の本当の名前(当たり前)を言い
タンクが結局校長に怒られスーツ姿で登場し
体育館に移動した
「暑い・・・暑すぎる・・・」
ざっと500人は体育館にいるだろう
それにしても、さっきから真田がかれこれ10分ぐらいマシンガントークをしている
正直喋り始めて1分ぐらいから返事がめんどくさい
「何で校長の髪の毛あんなになびいてるんだ!?あれか!頭から風が出るんだな!?さすが校長だ」
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