雨宮皐月

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「あのさ」と後ろから声を掛けられた―…。 私が後ろを向くと―… 弥生「あっ…雨宮君…」 そこには―… 私のクラスメートの雨宮皐月(アマミヤサツキ)君が居た―。 雨宮「あのさ…俺…お前に話があるんだ…」 弥生「話?」 雨宮「あぁ…今、良いか?」 弥生「うん、良いよ…」 雨宮「サンキュ!」 弥生「で…話って何?」 私がそう尋ねると… 雨宮君は突然―… 雨宮「俺…お前が好きなんだ!俺と付き合ってくれ!!」 弥生「ぇ…」 そう、雨宮君に言われた―…。
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