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「えへへぇ誕生日おめでとう!」
和泉は笑顔で俺に飛びついてきた。
なんでこの娘はこんなに可愛いんだ?
「有難う和泉。」
俺は和泉の頭を撫でてあげると和泉は頭を俺の胸板にすりすりとしてきた。
誕生日っていいね。
一瞬で幸せボケできそうです。
「今日は和泉がたてたデートプランに従って貰うよ!」
「勿論いいよ。」
だけど最後には良い雰囲気のある場所に行きたいって思ってしまうな。
まあ、和泉とならどこへでもって感じがするけどね。
そして和泉に腕を引っ張られて移動が始まった。
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