剣族

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「そこまで!!」 次々に試験が行われる。 「私達の番ってまだかな?」 マリアは早くやりたくてうずうずしてる。 「だよね~。僕もやりたいよ~」 ライラも同じ気持ちらしい。 あいつ戦うの好きだからな 「では次!!ライラとマリアル!!」 「「来た(来ました)!!」」 どんだけ楽しみなんだよ…… 二人は青い魔法陣に入って行く。 「うっしゃぁ!!やるぞ~!!」 「頑張ります!!」 やる気満々ですね 「では武器名を言え!!」 「えっとね~、やっぱりグローブ!!」 ライラの言葉に反応し手にグローブが形成される。 グローブは某少年誌の死ぬ気〇ナのグローブが少しごつくなった物を連想して下さい。 「私は銃でお願いします」 マリアの前に銃が形成される。 「あっ、すみません!!もう一丁お願いします……」 慌てて頼み込むマリア。別に魔法陣に頼まなくても…… 「武器は出来たな?では始め!!」
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