ただの1日

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自転車にのっていつものように、通学路を走る。 学校までは、のんびり40分かけて登校する。 途中、いつもよる森の中の俺の特等席に座る。 ここは、俺しか知らない。登校する40分のうち10分はここでぼんやりしている。 「今日も、起きたらいつもの天井があった。 そして、ご飯食べて、また学校か…」
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