赤い噴水

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しばらく沈黙がながれた。 「いや…なにも」 「そうか…ならいいんだが…」 男子生徒はなぜかとてもくやしそうだった。 「あの…ところであなたの名前は?」 「林 優二。はじめに殺されたヤツの親友だ」 「!」
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