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だからお湯にハーブを入れて入るのだ。
カレンは部屋の片付けを1時間かけてやり、お風呂に入った。
風呂場~
カレン「あっ…ネックレス。邪魔だけど着けておかなきゃ💦」
カレンの首には十字架のネックレスが着いている。
なぜ着けているのかというと、カレンの妖気は周りの悪魔よりも強く、自分で制御ができない為着けているのだ。
カレン「はぁ~。気持ちいい~。明日から偵察しなきゃダメなんだよね💦」
カレンの頭には人間界に来て初めて会った十夜が離れずにいた。
カレン「桜鈴高等学校…。偵察がてら調べてみよう~。」
カレンはそう決めてから風呂から出ました。
カレン「お兄ちゃん出たよ~。」
雷夜「ほらよ~。」
雷夜はカレンにトマトジュースを渡しました。
カレン「ありがとう。今日は疲れたから寝るね。おやすみ~。」
カレンはそう言ってから部屋に入っていきました。
雷夜も自分の部屋に行って寝ました。
しかし、雷夜は明日、カレンが偵察ではなく、十夜の学校を調べるとは知らなかったのである。
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