人間界へ
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カレンはゆっくり1歩ずつ進みルーナロードの上に立った。 カレン「白き月よ、我を人間界へと…運べ!」 カレンが叫んだと同時に光がカレンを包み、光は消えた。 カレンも光と共に消えた。 その様子を宮殿の中にいる魔王も見ていたとカレンは知るよしもなかった。 魔界の月が白い日は、人間界では赤い月が出ていた。
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