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そう!
俺、藤井 八雲は変態なのである!
ノーマルな男ならこうゆう場合、まずは甘いキスなんぞから入るであろう。
たが、この俺はそんなもんじゃ満足出来ないのだ!
正統派なんぞ、くそ食らえ!
どうせ、いやらしいことをするんなら、とことんエロを追求(もしくは追究)しなくちゃ!
地球上の生物の中で、生殖行為を楽しめるのは人間様だけなのだ。
一年365日、24時間、いついかなる時も興奮する事が出来るのも人間様だけ。
本能と快楽の求めるままに俺は、とことんいやらしくとことん変態的にエロの世界に没頭することが生き甲斐なのである。
いきなり、四つん這いにさせられた美女は…
「だからいきなり、このポーズなのぉ?」
と、相変わらず色っぽい声を出して聞いてくる。
俺は、ロングドレスの裾を掴みながら…
「いきなりの、ワンワンスタイルはエロいでしょ?
ところで、このドレスの下はパンチィは着けてるのかなぁ?」
と、美女に顔を近付けその耳元で尋ねた。
すると…
「それは、聞かなくてもその手が確認するんでしょ!」
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