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ユチョンさんのメイクは、あまり
緊張感がなくて、会話もスムーズ。
「実習なんですよね？」
「はいっ」
「知ってましたか？僕らが"担当に
ついてほしい"ってマネージャーに
言えば、さやかさん東方神起の
メイク担当になるんですよ？」
「………………………………は？」
ユチョンさんが言ったことが意味
わからなくて、聞き返す。
「やっぱり、マネージャーから
聞いてなかったんですねー」
「えっ、いや、どうゆうことですか」
「多分、このままいくとさやかさん
僕らのメイク担当になりますよ」
先生何も言ってなかったです。
【まあ、行けばわかるわー】
「そうゆうことかっ!!」
「え？」
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