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俺達は唖然とした。 「・・・武生の家、ねぇじゃん。」 結城が言う。 今回ばかりは賢治も笑えなかった。 「なんで・・・ねぇの?」 武生の家だったそこは何もないただの空き地と化していた。 三人はしばらくそこで停止していた。
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