黒竜との出会い

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スノウ「相変わらずこの森は綺麗だねぇ」 クレア『そうじゃな。この森は人間が来んからな、そのおかげじゃ』 スノウ「ふぅん、そうなんだ。でもなんで人間が来ないの?」 クレア『大まかな理由じゃとこの森に住む魔物のランクがSS以上だからじゃな』 そう言っている二人が歩いているのは森の中の獣道 この森は人間の干渉がなく自然のままの形をしている 人間が干渉しない理由は クレアが言う通りこの森に住む魔物のランクがSS以上だからだ 並大抵の人間ではこの森に入った瞬間お陀仏だろう スノウ「へぇ、そうなんだ!ありがとうクレア」 クレア『これぐらい何とも無いのじゃ。いつでも聞いてくれ』 スノウ「わかったよ。また聞くね」 二人はそんな話をしながらどんどん奥深くへと入っていった
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