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*愛美~side+
チチチ…
「んっ…」
眩しい窓から日差しで目が覚める。
いつも通りの私の部屋…
「…――っっっ!?!?!?」
じゃない!?
私の部屋のベットに寝てたのはいつも通りなんだけど…
何故かは、わからないけど
私の右には剛さんが。
左には浩太くんが眠っていた。
両隣の二人の手は私の手をしっかりと握ってて…
二人と手を繋いで眠ったことを考えると急に顔も体も熱くなった。
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