97人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
~十番隊隊舎~
冬獅郎「とりあえず座れ。」
今サソリ達は執務室のソファーに腰掛けている。
冬獅郎「俺達の自己紹介はまだだったな。俺はここ十番隊隊長をしている日番谷冬獅郎だ。」
乱菊「副隊長の松本乱菊で~す。」
一護「黒崎一護だ。よろしくな!!」
冬獅郎「さっそくだが、お前らは此処十番隊隊舎で生活してもらう。」
冬獅郎が十番隊隊舎の大体の説明をしているとき、乱菊が人数分のお茶を持ってきた。
乱菊「隊長~。そんな話どうでもいいじゃないですか~。」
冬獅郎「お前なぁ……」
一護「とりあえずこの隊舎でおとなしく生活させればいいんだろ?」
冬獅郎達がギャーギャー言い合いをしている間、サソリ達はというと
デイダラ「このお茶うまいな…うん。」
サソリ「……デイダラ、あいつらからかなりでかいチャクラを感じねぇか??」
デイダラ「確かに感じるな……それに皆、刀を持っているぞ、うん。」
二人はいろいろと疑問を浮かべていた。
.
最初のコメントを投稿しよう!