死神

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サソリ「………おい。」 まだ言い合いをしていた冬獅郎達はサソリをみる。 サソリ「お前らは何者なんだ??」 一護「なにって[死神]だけど?」 デイダラ「死神!?」 一護「まぁ俺は[死神代行]だけどな。そういえば説明してなかったっけ。」 冬獅郎「じゃあ俺達[死神]の説明をする。」 冬獅郎がそういうと乱菊もさっきとは違い真面目な顔になった。 冬獅郎「まず此処は[ソウル・ソサエティ]といっていわゆる霊界だ。」 デイダラ「じゃあ、俺達が死んだことには変わりないってことなのか??うん。」 冬獅郎「ああ、そうだ。そして俺達[死神]は魂を成仏させたり悪霊となったホロウを退治するのが本職だ。」 サソリ「なら[死神代行]とはなんだ。」 一護「俺は[人間]であり[死神]でもあるんだ。」 冬獅郎「こいつは異例だ。現世で生存しているにもかかわらず、あまりにもでかい霊力を持っているせいで死神になったんだ。」 デイダラ「霊力?……旦那。」 サソリ「ああ。それがチャクラと同じか似ているんだろうな。」 冬獅郎「そうらしいな。俺もお前らから似た力を感じていたんだが、そのチャクラという力がこの世界に来たことで霊力になったんだろう。」 その後もサソリとデイダラはこの世界のことを説明してもらっていた。 .
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