―1―
23/24
読書設定
目次
前へ
/
325ページ
次へ
早くもお尻の辺りに何か当たってるんですけど。 「…体、大丈夫?」 体を拭いてると、伺うように聞かれた。 「大丈夫だよ。」 今更な言葉に苦笑い。 タオル1枚でベッドに移動して。 「おいで。」 そう手を差し伸べられて、悠希の腕の中に収まった。 「真依、好き。」 悠希は常に言葉で伝えてくれる。 それは嬉しいような、重苦しいような。 そして軽くも感じる。 .
/
325ページ
最初のコメントを投稿しよう!
477人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
76(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!