1041人が本棚に入れています
本棚に追加
朝早く起きるつもりが現在時刻8時30分
朝のHLは8時30分だ
つまり遅刻確定
朝ご飯を食べる暇もなく走って教室に向かう俺
遅刻二連続は流石にらばい
今度は流石にマラカ先生に殺されるな
まだ死にたくないよ~
ガラガラ
フレア『はっ、殺気が』
左側に転がりその場から離れる。
しかし、その前に誰かに投げられた。
受け身を取りすぐに振り返る。
瞬間殴られ吹っ飛ばされる。
マラカ「フレア、確か昨日も遅刻しているわよね。」
フレア「はい、でも「言い訳なんか聴きません」」
すかさず殴られた
フレア「………」
マラカ「何か言うことわ」
フレア「……すみませんでした!」
マラカ「よろしい。始めからそう言えば良かったのよ」
フレア「………始めから投げられ「文句があるのかな」ありません」
マラカ「なら席に着きなさい。」
文句を言えずおとなしく席に着く。うぅ、あんなの酷いや
マラカ「では、一時間目は魔法基礎だから、教室で待ってなさい」
そう言うなり教室から出て行く先生。
『魔法基礎か。始めから付いてないな~。』
最初のコメントを投稿しよう!