【本文】箱｜18ページ - 小説投稿エブリスタ

夜中になるとやってくる孤独抑えきれない恐怖いつも過去を見る時間体の中から得体の知れない何かが溢れてくる涙…枯れた闇…常にあるそんな僕が夜中になると体の中が涙と闇でいっぱいになるいつも何かを求めさまよいいつも何かを考えさまよい僕は生きる… いつまで過去に縛られ生きるのかいつまで過去に怯え生きるのか孤独の恐さ… いい加減慣れよう

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