1980年の夏
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タカシはノコノコとスポーツカーに近寄ると、 「オッ古いシボレー!スゲェ~! 女の子の乗る車ですかねぇ~?」 と私達の顔を覗き込んだ。 そして、ホイールを見て 「カッケェ~」 と騒ぎながら、タイヤに刺さった釘を発見したのだった。 「抜いていい?」 誰かが何かを言う前に、タカシは釘を抜いた。 すると「シュー」と音を立ててタイヤはパンクしたのだった。
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